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第1回 能眠の会開催

HAZAMAトライアル企画「能眠の会」

  

「能」のイメージは何でしょうか?
よく「難しそう」「敷居が高い」という声を聞きます。
それも一つの能の一面かなと思いますが
実は能には、私たちの「脳」を穏やかにし心を癒してくれるという一面もあります。

HAZAMAのアロマ担当RIOKOは能好きが高じて細々とお稽古を受けて数年になりますが、
未だにお舞台中に眠くなることもしばしば・・・そんな話をすると必ず先生から言われるのが
「良いお舞台をご覧になったんですね」の一言

そう、能はうつらうつらと半分意識が遠のきながらも楽しめる珍しい芸能なのです!!
(とはいえ、グースカピーと寝てしまっては舞台の上の方に申し訳ありませんが・・・)

敷居が高いと思われがちな能ですが、ご自宅でリラックスしながら「能」で「脳」を癒しかつ、能の面白さに触れて欲しくてて「能眠の会」を企画してみました。

ご参加は眠る準備が必須!!
年始から走り続けてそろそろお疲れもたまったころ、能楽師の「謡」をききながら快い眠りの世界へいいきませんか?

今年の大河ドラマにちなみ曲は「源氏供養」
まず前半は能楽師 渡邉瑞子先生から源氏供養の解説をしていただき、その後はいよいよ「謡」のお時間、お布団に入ってお楽しみください。

Zoom開催ですが、参加者の方の顔出しは一切ありません。
皆様の眠りを妨げないように、謡が終ったらひっそりとZoomを切りますので、安心してお寛ぎ頂ける安心運用(?)となっております。

皆様のご参加をお待ちしております。

<詳細>
日時:2024年2月18日(日)・20時から(所要時間1時間)
開催場所:Zoom
参加費:1500円(1000円トライアル価格+500円被災地への寄付)

申し込み:こちら
※上記リンクからお申込みできない場合は、 projecthazama@gmail.com にご連絡ください

締め切り:2月15日(木)
内容:能楽師 渡邉瑞子氏による能の解説と謡 ※謡は能の構成要素の一つです
曲名:源氏供養
源氏供養あらすじ:
源氏物語の作者•紫式部は、光源氏の供養をしなかった為に没後未だ成仏出来ず、石山寺を訪れた安居院の法印の目前に幽霊となり現れ、光源氏の供養を頼むというお話

実は紫式部とは、この世の定めなき真理を私達に伝えるために石山寺の観世音が仮に姿を変えて現れたのかもしれません…!源氏54帖の巻名が散りばめられているので、探してみて下さい!
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今年は心の痛むことが続く年始でしたね。
亡くなられた方のご冥福と被災された方へ心よりお見舞い申し上げます。また、今も大変な渦中で奮闘される方々に敬意を表します。

北陸は能の盛んな地域でもあります。参加費として頂く1500円のうち500円を被災地へのと家の支援をされている株式会社常陸様へ寄付させていただきます。後日HAZAMAのインスタにて寄付完了のご報告をいたします。

※株式会社常陸様は別件で計画しているミャンマーへのトイレ建設支援を通じご助力いただいている会社です。
株式会社常陸

株式会社常陸様が扱う「ミネラルイオントイレ」にはなんとファンクラブがあります。
ミネラルイオントイレのアレコレや、能登半島への支援活動を詳しく知りたい場合はこちらのファンクラブにアクセスのリクエストをしてみて下さい
ミネラルイオントイレ ファンページ

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